北山崎

財団法人日本交通公社の全国観光資源評価の「自然資源・海岸の部」で国内唯一、最高ランクの特A級に格付けされた景勝地です。高さ200mもの断崖に、太平洋の荒波洗う奇岩怪石、大小さまざまな海蝕洞窟と、ダイナミックな海岸線が約8kmにわたり続きます。

新緑から初夏のシーズンは海からの湿った風がこの断崖にぶつかりヤマセという霧を発生させます。特に梅雨時期はヤマセの発生が多く、木々にとっては恵みの潤いとなっており、海の近くにもかかわらずブナの木や高山植物も自生しています。

北山崎岩手県の天然記念物に指定されている白花シャクナゲが6月に咲き誇り、まだ寒い3月から海上から突き出した尖った岩の上に作られた巣でミサゴが営巣し、雛がさえずり羽ばたきを始めると短い夏が終わります。

秋の紅葉は常緑の松が混じって独特の色合いとなり、冬は透き通った空気で遠くまで見渡すことができます。

雪の北山崎 白花シャクナゲ ミサゴ カモシカ

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