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漁村文化展示番屋

先代から息づく自然を活用した「漁師の文化」

 現在の机浜番屋群は昭和8年三陸大津波後に建てられたもので、25棟の番屋が小さな浜辺に固まって建っている。津波の被害にも負けず、この地で漁業を営んできた先人達の大切な職場であり、それを引き継ぎ現在も現役の作業小屋としてその役目を果たしている。

 先人から伝わっているものはこの番屋だけではなく、漁具や漁法など多岐にわたる。番屋の裏に背負った山の木や、浜辺の石を活用した自然と調和したものが多く、地球環境やエコが注目される現在、学ぶべき点は多い。
 この貴重な営みを後世へ伝えようと地区青年部「机郷友クラブ」が住民の協力を求め整備したのが、この「漁村文化展示番屋」である。
古く使われなくなった番屋を改修し、協力者より集めた漁具や写真を類型だてて展示し、文化を伝え学べる施設へと生まれ変わらせた。

 現在、地元漁師が「番屋群漁師ガイド」を通して、先人の営みを解説し現在の生活への気づきを与えるインタープリターとしての役目を担っている。

体験村・たのはたホームページ

Copyright © 2006-2009 Tanohata Village All rights reserved.

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